約3ヶ月で学んだこと

こんにちは!最近暑過ぎてドライヤーで髪を乾かすのが苦痛です!汗だく!風呂に入った意味!!アサノデス( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

今週で私の京都本社での研修が終わります!つまりこのブログが京都からお届けする最後のブログというわけです・・・
というわけで京都本社での研修で学んだ事についてお話ししていきたいと思います!

 

↑入社式の時の写真です。同期が4人揃う事も少なくなりそうです(._.)

 

ゼンシンに入社してから今までの約3ヶ月。そこで私が一番学んだというか、感じたことがあります。それは意味のないことは”無い”ということです!”無い”という言葉には2つの意味合いがあります。

 

1つ目は”0とほぼ同等である”ということです。
セクションの上司である松丸さんと一緒にお仕事をさせていただいた時「広報の仕事は特に”何故”やるのかをいうことを常に考えて欲しい」と、言われました。
私は今まで「やって意味のないことは無い」という意識はありましたが、「何故」という部分についてはあまり考えていませんでした。
ですので、それからは新しい物事を始めるとき「何故やるのか」「誰のためにやるのか」「どのようにやるのか」ということを、自分なりに考えまとめてから始めるようにしました。
すると、自分の意思がブレることがないんです。悩んだりした時も事前に考えた「何故」に戻る事によって本来の目的を思い出し、逸れた道から元の道に戻ることができるんです。
広報は人に伝わらなければ意味がないお仕事。意図のない物は結局何を伝えたかったのかわからないものになってしまいます。それではもう0と同じなんです。物事を伝えるためにはその人の意図や意思が必要不可欠なんだと思いました!

 

2つ目は意味のないことは”この世には存在しない”ということです。
昔の私は、将来の夢というものが薄く「これになりたい!」という夢に向かって学ぶということはして来ませんでした。
しかし、今私がしている仕事の中には趣味や遊びなど、私が興味を持ち経験してきたことの中で、今の仕事に生かされているものがいくつかあるんです。
私が高3で進路を決めなければいけなかったとき、偶然にも選択した「建築」も直接関わることはありませんが、通ずるものがあったり何らかの関連性があったりしました。
その時関係ない、必要ないと思うようなことでも、後々役に立つ・必要になることがある。必要ないことなんてないんだと、身をもって感じました!

 

意味のないことなんて”無い”。だからこそ、私はこれからやること物事を全てに、私の意思、「魂」を宿していこうと強く思いました!

・・・ちょっと大げさでしょうか?(^_^;) まあまあそれは置いといて・・・

 

来週から私は関東に異動します!環境はガラリと変わるかと思いますが、私のやることは変わりません。「ゼンシンについて発信する」という私の役目を、これからも果たしていきたいと思います!

関東の様子なんかもお届けできればと思いますので、来週火曜もどうぞお楽しみに\(^o^)/

 

 

以上!浅野でした٩( ‘ω’ )و