みなさんこんにちは!
今日もバリバリ元気に売上上げております
凄い展示会セクションの石橋です!!
今会社でとある本を読ませて頂いているのですが、
内容としては、これから会社員になるにあたっての心構え
のような内容が書かれた本です。
(詳しくはまた完読後、紹介させていただきます)
その本には、社会人としては当たり前の考え方や行動が書かれているのですが、
意外と自分もできていないな~っと思う内容もあり、
心が痛む今日この頃。。。
そんな内容の中で一つ、”質問の仕方”についてピックアップしてみたので共有いたしますね。
「上司への質問はクローズドクエスチョンで」
という内容です。
仕事をする中で分からないことが出てきたとき、
あなたはどうしていますか??
当たり前ですがまずは自分で調べてみる事です。
それでも一人では解決できない場合は
上司に聞いてみる事です。
その時に気を付けたいのがこの質問の仕方。
クローズドクエスチョンで聞く
ということです。
クローズドクエスチョンというと、
「イエス」or「ノー」で答えられる質問です。
例えば
「このクライアント様に対しては、どのような切り口で提案したらいいですか?」
ではなく
「この提案内容でよろしいでしょうか。」
と聞く事です。
そうすることにより、答える側が負担になりません。
LINEスタンプ1個で回答できるくらい楽です。(笑)
ただしクローズドクエスチョンをするためには
自分なりの仮説が必要です。
「お客様から値引き交渉を頂いているのですが、どうしたらいいでしょう?」
ではNGです。
「お客様からお値引き交渉を頂いてるのですが、恐らくお客様のご予算感は¥〇〇程度の予想です。
今回、提案資料の中で、Aの部分を削れば、ご予算に合ったプランとなり、かつAを削る程度であれば
展示会ブースの印象もそこまで見劣りすることなく、ご納得頂けると思うので、まずはそちらで対応を進めても良いでしょうか?」
と質問することです。
そうすることで、上司もイエスかノーで答える事ができます。
また逆を言えば、部下に対しての質問は
オープンクエスチョンでないと、考える力を養えなくなります。
自分もよく、部下からの質問に対して、
「●●君はどうしたいのか?」を尋ねます。
それに対してまずは自分なりの考えがあるのか?
また、その考えに対しての意図はどうなのか?
それが問題なければ「じゃあそのまま進めなさい」と伝えます。
社会人として業務に取り組む中で大切な要素の一つは
“相手の立場に立って考える”ことだと思います。
そうすることで自分の思考力を養うこともでき、
回りからの信頼感も得る事ができると思いますので、
皆さんも上記を意識して、質問してみると良いかもしれません!
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