みなさんこんにちは!
コミニケーションを上手に取ることが苦手な松森です、、
日々たくさんの方に何を言っているの?といわれております、、
なので、今回は話すコミニケーションについてブログを更新したいと思います。
今日ご紹介させて頂くのは PREP(プレップ)法という話し方です。
あたかも自分で見つけてきた内容のように記載しますが、実際は石橋さんから教えて頂いた内容になります、、
このプレップ法というのは、一言で言うと結論から話す方法です。
PREP法の意味は、結論、理由、事例、まとめ(結論)の順番で話すことを指します。
P OINT =結論 ポイント
R EASON =理由
E XAMPLE =具体例 事例
P OINT =結論を繰り返す
ここで実際にこの話し方で何がどう変わるのか説明していきたいと思います。
A「自分の好みの味付けで作ることが出来るので料理が好きです。」
B「私は、料理が好きです。
なぜなら、自分好みの味付けにすることが出来るからです。
実際に私の作る卵焼きは私好みの薄味です。
いろんな工夫ができる料理が大好きです。」
AとBがございますが、どちらの方が、好きという気持ちが伝わりましたでしょうか?
私は断然、Bだと思います。
好きな理由、実際にそれで行っていることを織り交ぜ、順番に話すことで説得力・気持ちが増して伝わる気が致します。
打ち合わせ時にも、同じことが言えます。
「展示会ブースは、高いと目立つので高さを出しましょう!」
と話すよりも
「展示会ブースでは高さを出しましょう!
なぜなら、周りのブースに比べ、背が高いとそれだけで目に入るきっかけになります。
実際に他社様の事例では高さを出すことで集客力が2倍になりました。
是非、背の高いブースで出展致しましょう!」
前者も伝わるのは伝わるのですが、説得力があるのは後者になるかと思います。
この話し方を身に着けることで、自然とコミニケーションも円滑にできるのではないかと思いますので
もし私のようにコミュニケーションについて悩んでおられる方は
ぜひ活用してみてください!
以上、松森でした!