皆さんこんにちは インターンシップでお世話になっております
大阪産業大学3回生橘勇斗です。
本日は、私が書くインターン生 ブログが最後となりますので、その事を記事にしようと思います。
【私には10年後になっていたい自分像があります。
それは、、、
「クラウンに乗るのにふさわしい男になる」事です。】
私は、集客や広告、イベントに興味があり、ゼンシンのインターンに参加したのですが、
参加2日目で「マーケティング」というものを学びました。
学んでいくと、私の興味のある仕事(広告・新商品開発・イベント系)には、全て「マーケティング」が深く関係しておりました。
マーケティングは学べば学ぶ程難しいですが、とても楽しく取り組めた事から、
私は「マーケティングを極めて、10年後なっていたい自分像を目指そう」と決心致しました。
ゼンシンで活動する中で、様々な教訓を学びました。
例えば、
マーケティングに関わる企画に数々関わらせて頂く中で、
ゼンシン社員の方と自分との違いを毎日1つ書き出し、自分の足りない能力を書き出している
その中で、コミュニケーション能力(電話対応など)が自分に足りてないと気が付くと、
その能力を得るために、私は「根本の自分の性格から変えてみよう」という行動に出ました。
しかし、
その行動は、次第に自分の元々の性格を否定する力が強くなり、夜眠れなくなってしまいました。
そこから
考えることをやめ、とにかく経験を積むことに力を注ぎ、
電話対応を克服するために、毎日3件以上電話に出ることを決めました。
すると、
とても苦手だった電話対応が2週間ほどでスムーズになっていました。
この事をきっかけに、
「高めたい能力は、知識よりも、場数を踏める「機会」を増やす事が大切」
という教訓を学びました。
本気でインターンに取り組んでいると、このような教訓を数々学ぶことができました。
ゼンシン社員の方々は、大変やさしく、個性的な方が多いので、私はとても楽しくインターン活動に取り組むことができました。
ゼンシン社員の方々本当にありがとうございます。
最後、【ゼンシン内で聞いて私的に名言だと思った言葉集】をお送りしてこのブログを終えようと思います。
このブログをご覧くださった皆様今までありがとうございました。また、いつかお会いしましょう。
では。
【根拠のない自信は気づいていないだけで根拠がある】(社長)
【コミュニケーション能力を上げるには、嘘をつかない事】(マネージャー 澤田さん)
【ビジネスのモチベーションはヒーローになること】(経営陣 溝部さん)
【接客で大事なのは、コミュ力ではなくお客様に気に入られるか】(新規事業部 八木さん)
【人を魅了する事(プレゼン)は、感情に訴えかけている】(販促部リーダー 小池さん)
【好意がある人には必ず気持ちを伝える。次会えるか分からないから】(販促部 西向さん)
【好きな事のために好きな事をする】(社長)
【部下も上司も、あまり差はない。明確な目標がないとすぐに年をとる。】(新規事業部 大八木さん)
【何事も、自分の中にいる本能の自分をうまく操ることが大事】(デザイナー 横山さん)
【経営者や、人の上に立つために必要なことは、常に笑顔でいる事】(経営陣 溝部さん)
【感動価値創造】(株式会社ゼンシン)
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