こんにちは!火曜担当の浅野です(^O^)/
今回は、社会人になって「学生の時に経験してよかった!」「あの経験が生きているな!」と思うことと、その理由についてお話ししていきたいと思います。
私は、専門学校時代の「プレゼン」の経験が、今の仕事に生きているのかなという風に思っています!
私は建築学科で、前期と後期で1作品ずつつくって、それを5分で発表する機会がありました。
自分では半年間向き合ってきた課題ですので「これくらいわかるだろう」という気持ちになってしまいがちです。
しかし、実際にプレゼンを聞く人は、作品を初めて見る人ばかりでした。
「人に伝わらなかったら意味がない。だから、聞いてもらう人の立場になって考えるようにしよう」
ですので、「これくらいわかるだろう」という考えは捨てて、
「これって伝わるかな」「この表現ならどうかな」と、聞く人の立場になってプレゼンを作るように、心がけていました。
この考え方は、自分自身のことを伝える就活や、「人に伝える」ということが大事な展示会の仕事において、
今も大切なことだなという風に感じています!
私の話だけでは何ですので、席がとなりの河合さんにも聞いてみました!
学生時代でよかった経験は、インターンです
インターンの経験そのものというよりは、チャンスをつかむ貪欲さの大切さを学べたことが
良い経験だったと思っています。
やってみないとわからないことって、恐怖や不安を感じることもあると思いますが、
それを乗り越えるのって本当に経験しかないと、インターンで感じることができたと思います。
経験は宝!みなさんもいろんなことに勇気を出して飛び込んでみましょう!
以上、浅野でした\(^o^)/
PS,『突撃!ゼンシンの社員さん』は来週必ずやお送りいたします・・・!